タイトル次第でグーグル検索結果の順位が大きく変わる

タイトル長い!(笑)

ブログを更新して1ヶ月が経ちました。

最近ある悩みがあります。
それは検索からきてくれる人がいないという事です。
(検索流入)
ほぼ毎日0です。

普通のウェブサイトだったりブログは検索から人が来るらしいです。
その割合80%以上。

検索してもこのまるのブログにヒットしないから仕方のないこと・・。

検索から来てもらうにはどうしたらいいの?

ここのブログは雑談 簿記・会計ブログです。

それじゃ「簿記」と検索して出るかといったら出ないんです。

簿記と検索すると1360万件あるんですよね。

検索すると↓こんな感じ

大きな文字がタイトル名
小さな文字が記事内のもの

簿記」と検索したキーワードは太字になってます。
黒まる赤まるの所

つまり、タイトル名に簿記と入れておかないと、
簿記で検索したときにそのブログにヒットする可能性は低くなるんですよね

ただ、「簿記」というキーワードは1360万件もあって大激戦区なので、
今のまるのブログで上位表示出来る可能性は限りなく0に近い。

意識してタイトルをつけたみたら

そうなんです。一度だけ少しタイトルを意識してつけたことがあります。
それがこれ
「苦手な連結(簿記)を克服できるか?」

連結で苦手な人って少なからずいますよね。(自分も含めて)

このタイトル名だと、ブログ村、ブログランキングを見ている人は、
そのサイトでタイトル名が出ているので「連結?苦手?ん?見てみようかな?」と100人いたら3人くらいはクリックして見てくれるはず。

検索流入から考えても「連結 苦手」とかで検索する人も多少いるはず。

現在「連結 苦手」で検索すると3ページ目の上から1番目(21位)にあります。

タイトルをちょっと考えるだけでこんなに違うってちょっとびっくりです。

 

重大な問題が

ふと思ったけど、上位に表示されるということはそれだけ多くの人が見ているという事ですよね。
検索して知りたい人が本当に見たい情報なのか
書いた本人はそれ相応の記事を書いたのか・・それを考えるとちょっと胸が痛くなります。

検索で上位にいくことはうれしいけど、きちんとした内容を書かないといけませんよね。
ただ、時間が相当かかるのでなかなか難しい所ではあります。

良質なコンテンツ作り

他のウェブサイトを見ていると
「良質なコンテンツ作りをしなさい、そうすれば自然と検索で上位表示されるようになる」
と説明しています。
言葉のニュアンスは違うかもしれませんがグーグル自身がそう説明しているそうです。

良質なコンテンツであればあるほど検索で上位にいき、そうでなければ下位に。

良質なコンテンツ・・会計士でいえば有用な情報といったところでしょうか。
財務諸表をいったものを開示して投資家に見せるわけですよね。
そして投資家が財務諸表を見て自己の判断で投資をする
しかし、その財務諸表が全く役に立たないものだったら、
つまり有用な情報となりえないものだったら
株式会社自体がなくなってしまう、ひいては監査制度、会計士が不要となってしまう。

これはグーグルにも当てはまる事で、
もし、わけのわからない記事ばかりが上位表示されてしまったら、
グーグルを使って検索をする人はいなくなってしまう。
そうするとグーグルという会社は存続できなくなってしまう。
だからこそグーグルは検索結果での表示にすごくこだわってる。
死活問題ですもんね。

最近はスマホを使ってる人が多いですよね。
このブログを見ている半分以上はスマホなんですよね。
スマホで見ているとき、改行が多いと見づらくないですか?

ある人(グーグルのQ&Aの人だったかな?)がいっていたので本当かどうかは分かりませんが、
改行がやたら多い記事はスマホユーザーが見づらいので記事の評価を下げてしまうと。

一番の悩み

最初に2番目の悩みを言いましたが一番の悩みは
「まるのブログ」と検索してもまったく検索結果に出ないという事です。

今日たまたまあるサイトを見て知ったのですが、
いい記事を書き、それがたまっていくと・・
ドメイン(まるだと・・marukigyou.com)の評価が良くなる

 

なるほど!

自分のドメインは一定の評価値に達してないって事なのかな。
だから検索結果に現れないと。
自分なりだけど納得した。